初心者におすすめ!「島崎酒造」の穏やかな果実香をおいしい料理と楽しむ日本酒のススメ――『超吟醸祭 第0部』開催記念SPインタビュー presented by 島崎酒造
2025/8/9

超吟醸祭 powered by SIPORYは、9月28日より池袋駅直結の「AZLM TOBU 池袋店」にて、日本酒プレイベント 『超吟醸祭 第0部』 を開催いたします。
本イベントでは、本祭に先駆けて選りすぐりの銘柄を特別にご試飲いただけるほか、来場者限定の先行体験やキャンペーンもご用意。
一足早く“超吟醸祭の世界観”を体感できる特別な5日間を、ぜひお楽しみください。
プレイベントの詳細はこちらから

島崎酒造が醸す、“きれい”で“ふくよか”な日本酒の魅力
「日本酒って、香りが強すぎて苦手」
「なんだか重たいイメージがある」
そんな印象を持っている方にこそ、ぜひ一度味わってほしいお酒があります。
それが、栃木県那須烏山市に蔵を構える株式会社島崎酒造が手がける日本酒です。
今回ご紹介する一本は、穏やかな果実香と、きれいでなめらかな口あたりが特長。
派手に自己主張するタイプではありませんが、口に含めば香りと味わいがふくよかに広がり、心地よい余韻が静かに続きます。
まるで上質なシルクの布が舌をなでるようなやさしさ──
それでいて、芯のある旨味がしっかりと存在感を放つ。
飲む人を包み込むようなその味わいは、日本酒初心者にも、長く日本酒を楽しんできた方にも、新鮮な驚きと発見を与えてくれるはずです。
「なめらかきれい」という一言に込められた酒造り
「このお酒をひとことで表すなら?」
そう尋ねたとき、蔵元から返ってきた答えは、驚くほどシンプルで、しかし深い響きを持つものでした。
「なめらかきれい」
ただ“きれい”なだけでは、どこか物足りない。
“なめらか”なだけでは、軽すぎて印象に残らない。
その二つが絶妙に溶け合い、互いを引き立て合う──そこに、島崎酒造の酒の真価があります。
穏やかな果実香は、あえて強く出しすぎないように抑えられています。
香りが穏やかだからこそ、料理の風味を邪魔せず、食卓の中で自然に溶け込むことができるのです。
そしてひと口含めば、やさしい甘みと旨味が、なめらかに舌の上を流れ、すっときれいに消えていく。
その余韻は静かに、しかし確かに、もうひと口を誘います。
島崎酒造の酒は、派手な演出ではなく、飲む人の心に長く残る“後味の美学”で勝負しているのです。
初めて飲む人に感じてほしい、“ふくよかな香味のここちよさ”
「今日初めてこのお酒を飲む人に、何を感じてほしいですか?」
そう尋ねると、蔵元は迷いなく答えてくれました。
「ふくよかな香味の広がりのここちよさ」
それは、ただ「香りがいい」「味が濃い」という表現では語りきれない感覚です。
口に含んだ瞬間、果実のようなやわらかな香りが立ちのぼり、旨味を含んだ味わいがふくよかに広がる。
その広がりは押しつけがましくなく、やさしく飲む人を包み込みます。
まるで上質な布に身を預けたときのような、安心感と温もり。
一杯の酒が与えてくれるのは、舌で感じる味だけでなく、心に染み渡るような安らぎなのです。
日本酒に難しい理屈はいりません。
まずは一口、そのやわらかさと広がりに身をゆだねてみてください。
きっとそこから、あなたと日本酒との新しい関係が、静かに始まるはずです。
「わからなくていいから、おいしい料理と一緒に」
島崎酒造が提案する楽しみ方は、驚くほどシンプルです。
「おいしいお料理と一緒に飲んでみて」
「この料理に合うのかな?」と難しく考える必要はありません。
自分が「おいしい」と思う料理と合わせるだけで、その瞬間だけの特別なペアリングが完成します。
和食はもちろん、フレンチやイタリアン、中華にも意外なほどよく合うのが、この酒の懐の深さ。
とくに、洋食のクリーミーなソースや、軽やかな肉料理と合わせると、酒が持つなめらかさときれいさが一層引き立ちます。
「この組み合わせ、意外といいかも」──そんな小さな発見を重ねるたびに、日本酒の世界は広がっていきます。
正解もルールもない、自分だけのペアリングを見つける楽しみが、ここにあります。
若い世代にも、きっと届くおいしさ
近年「若者の日本酒離れ」という言葉を耳にする機会が増えましたが、このことについて島崎酒造の蔵元に尋ねると、返ってきた答えはまっすぐで率直なものでした。
「とても残念。飲めばおいしい。よき日本酒との出会いの機会の創出に努めねば」
つまり、多くの人は日本酒から“離れた”のではなく、まだ自分に合う日本酒と出会えていないだけなのです。
もし最初の一杯が自分にぴったりの味だったなら、「日本酒はおいしいもの」という記憶がその人の中に刻まれるでしょう。
だからこそ島崎酒造は、蔵の中で酒を仕込むだけでなく、外へ出て、多くの人に日本酒を知ってもらう場を積極的に作っています。
試飲会、イベント、食事とのペアリング提案──すべては「出会いの瞬間」を生み出すため。
そして、超吟醸祭もまた、その大切な出会いの場のひとつです。
ここで口にする一杯が、あなたにとっての“日本酒の入り口”になるかもしれません。
その瞬間が訪れることを、島崎酒造は心から願っています。
未来に残したいのは、“ふくよかでエレガントな酒”
「もし未来の子どもたちや若者に、たった一本だけ日本酒を残せるとしたら?」
そう尋ねると、蔵元は一切迷わず答えました。
「日本酒愛の詰まった、ふくよかでエレガントな酒」
“ふくよかさ”は、土地が育む米と水、そして長い時間の中でじっくりと引き出される旨味がもたらすもの。
“エレガントさ”は、職人の研ぎ澄まされた技と、繊細な感性が生み出す品格のこと。
その二つが調和した一本は、単なる飲み物ではなく、文化や情緒をも伝える存在になります。
島崎酒造が未来に託したいのは、まさにそんな酒──
飲む人の記憶に残り、世代を超えて愛され続ける一本です。
「いろんなおいしさ、楽しんでください」
最後に、超吟醸祭に訪れる皆さんへのメッセージを蔵元にお願いしました。
返ってきたのは、シンプルで温かいひと言です。
「いろんなおいしさ、楽しんでご体感ください」
日本酒の世界は、香りも味わいも、そして飲み方も驚くほど多彩です。
まずは気になる一本を手に取り、飲んで、感じてみる。
その繰り返しが、きっとあなたの“お気に入り”を見つける最短の道になるはずです。
穏やかな果実香、なめらかで美しい口あたり、そしてふくよかに広がる香味のここちよさ──
そのすべてを宿した一杯が、あなたのグラスの中でやさしく輝き、特別な時間を彩りますように。
文:SIPORY編集部
▶「超吟醸祭 powered by SIPORY」公式サイト:https://superginjo-fes.jp/
▶株式会社島崎酒造 公式サイト:https://www.shimazakishuzo.com/
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